
Heartland Japanが2021年よりプロモーション支援を続けている伊那路・木曽路(中山道含む)連携事業の一環として、今年も国内最大級の商談会「VJTM(9月25日〜27日 Aichi Sky Expo)」にて、South Naganoの魅力を発信してまいりました。
今年で5回目となるVJTMですが、昨年度から新たに3つの試みを取り入れています。
【South Naganoのプロモーション戦略】
・エリア名:「South Nagano」に統一
・ツアー商品:「CBT(Community-Based Tourism)」として再編成
・商談メンバー:「地域住民」が国際商談会に参加!
伊那路・木曽路地域の魅力がより深く端的にバイヤーに届くよう、過年度の取り組みから改善案を検討し、プレゼンテーションを磨き上げました。

特に3つ目の試みである「地域住民の国際商談会参加」はインパクトがありました。
海外バイヤーへ向けて、地域の素朴な魅力や体験価値を直接熱く語る住民の姿は、どの資料よりも説得力を持ち、バイヤーにしっかりと届いていました。

3日間で計44社の旅行会社と商談を行い、欧米豪はもちろん、近年問い合わせが増えている台湾やシンガポール市場へも積極的にアプローチしました。
依然として中山道歩きの人気は高いものの、今年は農家での共同調理や果物狩り、木曽踊りといった「文化体験」への注目が目に見えて高まっていることを実感しています。

CBT実装の点においても、2年目の商談会参加を通じてメンバー同士の連帯感はより強固になり、プレゼンスキルも確実に向上しました。会場を後にする頃、住民の皆様から「来年のVJTMの日程はいつ?」と、早くも次を見据えた声が上がったことが、本事業の何よりの成果だと感じています。
地域の日常を、世界が憧れる旅の価値へ。
私たちはこれからも地域の皆様と肩を並べ、South Naganoの観光開発や海外プロモーションを加速させてまいります。