Timeless Trails of Kisovalley
時を超えて受け継がれる木曽の2つの神秘トレイルを歩く
江戸の旅人が行き交った中山道と、信仰の山へと続く御嶽古道を1泊2日で歩く、再現された江戸の旅に没入するウォーキングツアーの募集を開始!
– Stories of Mountains and People –
木曽谷の暮らしや文化を守り伝える人々との出会いがあなたを待っている
江戸の旅人が行き交った中山道と、信仰の山へと続く御嶽古道。石畳や杉木立に囲まれた道を歩けば、時を超えて受け継がれてきた日本の原風景が広がります。本ツアーでは歴史ある街道を歩くだけでなく、伝統行事を通じて宿場の文化を体感し、木曽の暮らしや文化を守り伝える人々との出会いがあなたを待っています。
哀調を帯びた歌声が谷間に響く「木曽節」を受け継ぐ保存会の方々、ヒノキやサワラなど「木曽五木」を守り、山と共に生きる人々や伝統工芸を守り継ぐ職人など、彼らの語りや実演を通じて、木曽谷に息づく精神やコミュニティの温かさに触れられるでしょう。
山と人が織りなす物語に抱かれながら街道と古道を歩き、地域とつながる2日間。
歩く旅の喜びと、ローカルコミュニティの深い魅力を体験できる特別な晩秋の木曽の旅をお楽しみください。

このツアーでは、江戸時代の花嫁行列が今に蘇った様を間近で見ることができます。木曽馬(木曽地域を中心に飼育されている本州で唯一の日本在来馬)に乗った花嫁を中心に、長持ち(花嫁の衣類や婚礼調度品を入れてかついで運ぶ、ふた付きの大きな木箱の衣装ケース)や奴(やっこ)など約150名が江戸時代の衣装で旧中山道を練り歩く秋の風物詩を地元出身のガイドツアーだからこその解説付きで間近で楽しむことができます。
江戸時代の衣装に身を包み、「長持唄」に合わせて木曽馬に乗った花嫁が練り歩く姿は行列の一番のハイライトです。花嫁のほかにも、武士や浪人、駕籠かき(かごを担ぐ人)、虚無僧(こむそう)などに扮した地元住民らが参加し、古き良き宿場町の風景がそのままタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しめます。
中山道(なかせんどう)とは?
中山道とは、江戸時代に整備された「五街道」の1つで、江戸(日本橋)と京都(三条大橋)を海側ではなく内陸で結ぶ全長約534kmの街道で、全69の宿場町が置かれていました。東海道のように海路の危険がなく、川止め(川の流れが静まるのを待つこと)による遅延が少ないため、多くの旅人や大名に利用されました。現在の中山道沿いには、当時の面影を残す歴史的な宿場町が数多く保存されており、特に木曽路エリア(馬籠宿や妻籠宿、奈良井宿など)は、江戸時代の古い町並みが当時のまま綺麗に残されており、ハイキングや観光地として国内外から多くの人が訪れています。
御嶽古道(おんたけこどう)とは?
御嶽古道とは、信州は長野県の霊峰・御嶽山(おんたけさん)へと続く、歴史ある信仰と修験の道の総称です。かつて修行者(行者)や全国の信者たちが歩いた道で、木曽地域(木曽町・王滝村)のふもとから山頂付近へと伸びています。中山道の福島宿などから分岐し、行者たちが滝で身を清め、頂上を目指した修験道のルートで、道の両側には、御嶽信仰の証である数多くの「霊神碑」や歴史ある神社、清らかな滝などが点在しています。また、深い森や清流のせせらぎなど、豊かな自然と歴史文化を同時に楽しめるハイキングコースとして整備されています。
ハイライト
✔️江戸宿場文化 – 馬籠宿・妻籠宿歩きと歴史行列、木曽踊りで江戸の旅人気分を追体験
✔️山と木曽の人々の暮らし – 木地師や木曽五木を守る人々との出会いと交流を通じて、木曽谷の暮らしを感じる
✔️信仰と地酒 – 御嶽古道で山岳信仰の精神に触れ、薮原宿の老舗・湯川酒造で木曽の恵みを味わう
旅程
Day1 《歩行距離:約9km》
伝統が息づく木曽路 ― 山とともに生きる人々との交流
から妻籠宿へ。石畳の坂道や格子戸の町並みを歩くと、江戸時代に往来した旅人たちの姿が自然と浮かび上がります(一部車移動あり)。
トレイルの途中には地元中学生と地元パティシエが共同で開発した大桑産の「桑の葉スイーツ」でパワーチャージ。妻籠宿に到着すると、ちょうど年に一度の「文化文政風俗絵巻之行列」が開催されており、江戸の装束に身を包んだ人々が町を練り歩いています。歴史の世界に迷い込んだような非日常の時間です。
午後は木地師の里を訪ね、伝統のろくろ細工工房を見学。さらに、木曽檜やサワラを守り、森林保全やアロマづくりに携わる人々との出会いも。森と共に生きる木曽の精神に触れます。この日は福島宿の宿に宿泊。宿にチェックイン後、木曽踊り保存会との交流が待っています。哀調を帯びた歌や踊りを楽しみつつ、自分の「マイぐいのみ」で地酒を味わい、宿場の夜を旅人同士で分かち合います。
宿泊先:街道浪漫 おん宿 蔦屋(木曽福島)
Day2 《歩行距離:約9km》
信仰の道、御嶽古道へ ―山岳信仰と木曽の恵みを感じる
宿を後にし、信仰の山・御嶽山へと続く古道を歩きます。昼食をはさみながら約3時間の古道トレイルです。木漏れ日と澄んだ空気に包まれ、 pilgrim(巡礼者)たちがたどった道を自らの足で確かめます。自然と祈りが結びついた、木曽ならではの霊性を感じるひとときです。
トレイルの後は、薮原宿にある老舗の湯川酒造を訪ねます。地元の水と米で醸す酒づくりの背景に耳を傾け、試飲を通して木曽の恵みを味わいます。旅の緊張もほぐれる、心地よい交流の時間です。
時間に余裕があれば、木曽路最大の宿場町・奈良井宿へ立ち寄り。かつて「奈良井千軒」と呼ばれた長い町並みを歩き、最後にもう一度中山道の空気を胸に刻みます。
旅の終わりは塩尻駅。街道や信仰の道、文化、そして人との出会いに彩られた2日間の木曽の旅が、ここで幕を閉じます。
インフォメーション
食事対応:アレルギー対応可, ベジタリアン対応可, ビーガン対応等は要事前連絡
入浴施設のタトゥー可否:可(各部屋/ユニットバス)
申込締切:2026年11月6日(金)
このプログラムに含まれるもの:
・食事:昼食2回、夕食1回、朝食1回
・1泊分の宿泊料金/街道浪漫 おん宿 蔦屋(木曽福島)
・2日間のガイド・通訳料
・2日間のツアーに含まれる交流や特別体験、食事の費用
・JR中津川駅到着後、2日目のツアー終了までの間の現地移動に係る交通費
このプログラムに含まれないもの:
・旅行保険
・食事中の飲み物(1日目の夕食時ドリンクと2日目湯川酒造テイスティングを除く)
・個人的費用
備考:
・動き易い服装、汚れても良い服装でご参加ください
・1名で参加の場合の料金はお問い合わせください
旅行概要
旅行期間:1泊2日 2026年11月22日(日)〜11月23日(月)
ツアー参加費:お一人様あたり198,000円(税込)
-主なアクティビティ:ストーリード・トレイル(古道歩き)
-最少催行人数:4名
-最大参加人数:10名
-難易度:★ ★ ★ ☆ ☆
-移動手段:徒歩、車
*約9kmの距離の多少の登りがある道を歩きます。体力に不安がある方は事前にご相談ください
Photo Gallery(写真ギャリー)





Responsible Tourism (責任ある観光)
Be the Inheritance traveler ~継承の旅人となれ~
このツアーはレスポンシブルツーリズムの考え方によって催行されます。参加者は、中山道や御嶽古道の本義を理解し、その伝統の精神を「伝える旅人」となります。古道歩き交流のひとときを敬意あるふるまいを以って地元関係者と共にするからこそ、この旅をより深く、特別なものにします。
Cancellation policy(キャンセルについて)
【お客さまのご都合によるキャンセル】
-下記に掲げる場合以外の場合(当社が契約書面において企画料金の金額を明示した場合に限る。)企画料金に相当する金額
-旅行開始日の前日から起算してさかのぼって20日目(日帰り旅行にあっては10日目)に当たる日以降に解除する場合 20%
-旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降に解除する場合 30%
-旅行開始日の前日に解除する場合 40%
-旅行開始当日に解除する場合 50%
-旅行開始後の解除又は無連絡不参加の場合 100%
【催行者(提供事業者を含む)判断によるキャンセル等】
暴風雨等の悪天候時、若しくはそれらが予想された時、またやむを得ない事情により中止の場合は、前日までにご連絡します。その際は前日の夕方までに電話にてご連絡します。 この場合はキャンセル料は発生しません。
お申込み
本件旅行商品のお申込みは下記連絡先までEメールでお送りください。
【Eメールアドレス】info@heartlandjapan.com
Eメールの件名には、【中山道・御嶽古道2026】申込み】(氏名)を入れてお送りください。
弊社担当が予約受付対応を致します。
*お申込み期限は2026年11月6日(金)となります
*決済方法、集合場所、時間などの詳細は別途担当者よりお知らせします
本件に関するお問い合せは、こちらのEメールまでお願いします。
info@heartlandjapan.com(中山道・御嶽古道2026担当宛)
旅行催行事業者
リベルタ株式会社 ツーリズム事業本部 旅行ブランド:Heartland Japan(ハートランド・ジャパン)
東京BASE:〒162-0836 東京都新宿区南町15-206
東京都知事 登録旅行業 第2-7699号