米ニューヨークの旅行博覧会「ニューヨーク・タイムズ・トラベル・ショー」に出展した日本の団体の一つとして、弊社リベルタ(ハートランド・ジャパン)の取り組みが共同通信によって取材され、記事が各紙に配信されました。
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【ニューヨーク共同】
NYで地域の魅力発信 旅行博、訪日客呼び込み
米ニューヨークの旅行博覧会「ニューヨーク・タイムズ・トラベル・ショー」が25日、開幕した。日本の出展団体は訪日客が集中する東京、大阪、京都の「ゴールデンルート」から旅行先を全国に広げようと、各地域の魅力をアピールした。
一般社団法人「秋田犬ツーリズム」(秋田県大館市)の大須賀信氏は「ソーシャルメディアでの『秋田犬』に関する投稿は、北米が世界で最も多い」と説明。秋田犬の知名度を生かして、米国からの観光客を増やしたい考えだ。
瀬戸内海の島をヨットで巡るサービスをアピールしたのは、観光事業に力を入れる宇野港土地(岡山県玉野市)。深田征紀氏は「米国の富裕層の声を聞きにきた」と語った。旅行会社リベルタ(東京)は、焼き物体験や酒蔵巡り、伝統芸能の神楽見学で島根県や熊本県を訪れるツアーを紹介した。
博覧会は27日まで。米東海岸最大級で約170カ国が参加。昨年、日本を訪れた米国人観光客は前年比11%増の152万人と過去最高だった。
(共同通信社)
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