代表の澤野がカナダの「DINE」(https://dinemagazine.ca/)のポッドキャスト番組に出演し、日本の田舎ツーリズムについて話しました。

著名な味覚研究家であり旅行ジャーナリストでもあるサラ・ワックスマンとアダム・ワックスマンが、その知識を活かして、読者をトロントのレストランや世界中のレストランの食卓に誘う。彼らは世界で最も革新的なシェフと食事をし、美食のスターが作る料理を楽しんできた。
「DINE」誌は、食事や旅行を楽しむアクティブな食通たちにリーチするカナダの権威です。
「DINE」誌では、食の専門家、作家、美食家として知られるようになったサラ・ワックスマンの高い基準と鍛え抜かれた味覚で、スタイリッシュかつ美味しそうなトーンでメニューを紹介しています。
澤野とDINEのアダム・ワックスマンとは旧知の仲。約7年前に一緒に島根の田舎を周遊し、邑南町の子どもたちとサッカーをしたり、英語教室を訪れて英語で交流したりというディープな体験をしました。
アダムの中ではその交流がとても印象的だったようで、日本の観光地ではない一般的な日本像とは違った側面を垣間見ることできたようで、それが素晴らしいハイライトとして記憶されていました。

番組紹介文(日本語翻訳):
「From Table to Travel」の初回エピソードでは、サラとアダム・ワックスマンが日本酒で新年の乾杯をし、味と体験の世界に飛び込む。
日本酒エキスパートの小澤正太郎氏とともに、日本酒の進化、ペアリングのヒント、文化的意義について探求する。その後、ハートランド・ジャパンの澤野啓次郎氏に、日本の田舎で体験できる本格的な人里離れた旅について話を聞く。最後に、料理界の巨匠マイケル・パテランが、カンボジアからカナダまで、芸術、文化、食を融合させる旅について語る。食と旅の忘れられない冒険の始まりにカンパイ!