7月22日、2011年3月に起こった東日本大震災における復興プロジェクトがスタートしました。インバウンド観光のメソッドを用い、地域の交流人口を増やし、復興の一助とするというものです。
弊社リベルタの「ハートランド・ジャパン」では、宮古を中心としたエリアの観光資源開発を担当します。
東北という言葉は海外在住の外国人は知りません。またデスティネーションとしてのまったくの未開の地と言えます。
我々は、宮古を中心とし、外国人観光客の目線に立ち、東北という広大なエリアを俯瞰的に捉え、地域に眠る資源を棚卸し、体験型のコンテンツとして開発、世界に対して販売していきます。
ハートランド・ジャパンが、目指すのは、「ふるさとを世界と分かち合うこと」です。そのために「地域を世界ブランドにすること」「世界に開かれた地域をつくる」ことを標榜しています。
先進国が直面する人口減少、高齢化社会の課題をインバウンドツーリズムの手法で課題解決を図るのが我々の使命。
外貨の獲得による地域経済の活性化。そして、世界視点の導入による地元住民の郷土の誇りを取り戻すことにコミットします。