12月20日に、高知県黒潮町にて事業の中間報告会およびワークショップを行いました。
後半のワークショップでは、観光に関わる事業者の方々が「防災ツーリズム」「エコツーリズム」「スポーツリーリズム」の3つのグループに分かれ、マネジメント・社会経済・文化・環境のそれぞれの観点から課題を出し合い、解決策について意見交換をしました。
模造紙を使って可視化することで、皆さんが感じていた課題が可視化・具体化され、共通する課題があることに気づいたり、優先的に取り組むべき課題が見えてきたりしました。
それぞれの立場から、活発に意見が交わされている姿が印象的で、黒潮町の観光への熱い想いを感じました。
今回出された意見もふまえ、今後のアクションプラン作成へとつなげていきたいと思います。