日本の観光庁のアドバイザリーボードの理事にも就任したトロントのAdam。
彼が編集長を務めるカナダベースのフード&トラベルマガジンの「DINE Magazine」で我々Heartland Japanの主要デスティネーションであり、その中でも鉄板のキラーコンテンツである島根の石見神楽が紹介されています。
彼が温泉津の夜神楽で鑑賞した石見神楽で衝撃を受けたこと。
和紙と竹だけでできた蛇胴(大蛇)などのコスチュームやお面などの造作。
中国山地を分け入って入る集落、羽須美村の雪田神楽の練習場での社中の方々との交流などにも触れられています。
こうしたローカルの多様性こそがAuthenticな日本を代表していると思います。
私たちは、こうした地域の資産を世界視点で見つめ直し、伝わりやすく加工し、旅のパッケージとしてプレゼンしていきたいと思います。
日本人が忘れている日本の地域の豊かな歴史・文化の価値を外国人の新鮮な目線が、私たちに気付かさせてくれます。
それが世界に開かれた新しい地域像になっていきます。
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