地域に埋もれた観光資産を世界視点で発掘し、海外向けにブランディングして販売
1. Heartland JAPAN (ホンモノ志向のトラベラー向け田舎特化型アドベンチャーツアー事業)
1)地域特型アドベンチャーツアーの独自開発・販売・催行(アウトドア体験・異文化体験・地域住民交流)
2)学生や企業エグゼクティブ向けのエデュケーションツアー
3)個人、団体向けの手配旅行
*国内外の旅行会社やサプライヤーとの協力で、ツアーを販売・催行
2. 物産プロデュース、物販
海外向けに地域特産品を開発、ブランド化。商品のコンセプト作りから、デザイン、マーケティングまでを一手にサポート。さらに海外の販路開拓から実際の販売までを支援。
3. メディア運営
開発した観光地をブランド化し、外国人に魅力的に伝え販売するメディアを運用。
地域の隠れた観光スポットや自然を利用したアウトドア体験や地域に伝わる伝統工芸、伝統芸能、文化、人々の暮らしぶり、食、物産、さらにそこに住まう「人」に焦点を当て、海外向けにブランディング。日本の知られざる地域を世界ブランドにするためのメディアとして運営。
田舎を巡るHeartland JAPAN のアドベンチャートラベル
〜ミステリアスな日本の集落を巡る体験交流型ツアーで人生が変わる体験を〜
Heartland JAPANは、インバウンドトラベルを再定義します。 ただ単に値段が高いことや写真映え、豪勢な食事、宿泊ではない「真の意味での贅沢」。それは、物質的なモノより、精神的なコト。そして今では社会における意義やイミ(意味)へと進化してきています。重視するのは、一生深く心に刻まれる体験、人生をより豊かにする鋭いインスピレーションを得る旅を、自然にローインパクトな移動手段と地域還元型の宿泊と食事で実現すること。つまり私たちは、「精神的にリッチな体験をする旅」こそが、新たなインバウンドトラベルの形態であると定義しています。 真の日本を知りたいトラベラー向けの、五感を刺激する体験を快適な旅の商品として提供する「アドベンチャートラベル」、それが私たちの標榜するところです。 具体的には、ホンモノ志向のトラベラー向け(FIT、少人数グループ)に、地方の美しい集落を巡るアドベンチャーツアーを提供。アウトドア好きで、知的好奇心が旺盛なクライアントに、インスピレーション溢れる本物の日本を体感できるサービスの提供を強みとしています。 お膳立てされた観光ではなく、「ありのままの日本」「飾らないディープな日本」を深く感じることができる点が最大の特徴です。 ツアー参加者は、古くからの日本臭さが残る地方の集落をゆったりと周遊。体験と学習、地域の人との交流を繰り返しながら、日本という国を、頭と体で快適に学び、人生を豊かにする示唆を得ていきます。 パッケージツアーの構成要素は以下のとおりです。 ツアーの参加価値(構成要素): 1. ローカルの人に出会える(地域の人との交流) 例:神楽、漁師歌舞伎、剣舞などの鑑賞。放課後スクール、英会話教室での交流。温泉クッキング、共同調理、漁船、お茶、陶芸、滝行や修験道などの体験。酒蔵、醤油蔵、どら焼き屋などの見学。農家、川漁師、マタギ、アイヌや琉球にルーツを持つ人との語らいなど…。 2. 知的好奇心が満たされる(高品質のガイディング) 例:日本の歴史、文化、地域特性、社会課題、日本人の宗教観、美意識、精神性、暮らしぶりなどが、外国人にも分かりやすく説明される。 3. 豊かな自然を堪能できる(アウトドアアクティビティ) 例:街道、巡礼路、城下町、トレイルのウォーキング、ハイキング、トレッキング、カヤッキング、サイクリング、マウンテンバイキング、パラグライディング、キャニオニング、サーフィン、スキューバダイビングなど…海、山、川、町の体験。 4. エコロジカルな移動手段と、郷土に根ざした宿泊施設、食事を楽しめる 例:タクシー、チャーターバス、快適な旅館、民宿、農家民泊、ホテル等をバランスよく組み合わせ。また、ローカルの食堂で地元民と同じように地元食を堪能するなどディープな体験も提供。 日本の文化は、地域毎に多様な側面を持っており、話す言葉、食事も地域毎にかなり異なります。約160年前の江戸時代には約260もの藩と言われる小さな国の集合体でした。東西南北、内陸沿岸などという地理的な違いから来る人々の暮らしぶり。そこに数千年に渡り上塗りされてきた歴史、文化、更にそこに四季の変化が加わるので、とても多彩な国と言えます。トラベラーは、それだけ示唆の多い異文化体験ができるのです。 この地域毎の多様性あふれる「日本の奥地を巡る人生が変わる冒険」に、私たちが誘い(いざない)ます!


アドベンチャートラベルのパイオニア Heartland JAPAN
〜インスピレーション溢れるディープな異世界体験で人生が豊かに〜Heartland JAPANは、観光の本質を「異世界体験」(その国を真に理解し、自分の中に取り込むこと)だと考えています。多文化体験は、多様な価値観を吸収し人生を豊かにするトリガーとなります。旅は人を変える力を持っているのです。 残念ながら、世界でオファーされている現在の日本の旅行の目的地は、東京・富士山・京都・広島などゴールデンルートと言われる一般的なエリアに限られています。 そのような定型化された観光地には、観光客が集中するため、どこも混雑。せっかく訪れたのにゆったりと楽しむことができなくなっており、本物の異世界体験とは言い難い現実があります。また、残念ながら、そのようなごく限られたステレオタイプなルートの周遊だけでは「本当の日本」は理解できませんし、本当の意味でインスピレーションが得られる体験はできません。日本の真の姿は多様で、もっと刺激的なのです。 一方で、旅慣れた世界のツーリストは「本物の日本」を求めています。誰もが行くアイコン的な観光地や、ガイドブックで定番的に紹介されている商業化された日本だけではなく、「知られざる日本」を知りたい、未だ観光開発されていない奥地に足を伸ばして、誰もしたことないようなユニークな体験をしたい、挑戦的なアウトドアアクティビティを楽しみたい、地元民と触れ合いたい…など、物質的で表面的な消費観光ではなく、精神的な満足感を重視しています。 つまり、より「本物志向」が高まっているのです。 しかしながら、今の日本の観光商品にはそれに応えるべく、多様性溢れる奥深いコンテンツが提供されていません。 Heartland JAPANは、田舎を題材とした五感を刺激するアドベンチャーツアーにより、これらの課題を解決します。 日本という国を真の意味で理解し、豊かな示唆を得るためには、一般化された観光地や主要都市を訪れるだけでなく、個性豊かな地方も併せて訪れることが必要です。 地方に足を運び、昔ながらの景観が残る美しい集落や、豊かな自然に触れ、さらに地域の人々の暮らしぶりやパッションを垣間見ることで、ようやく立体的に真の日本の姿が見えて来ます。そんなディープな体験は人生を豊かにする刺激に満ちています。 私たちが目指すのは「一生の記憶に残る異国体験」(真の異世界体験)です。それは、地方を訪れ、人との交流し、自然や文化を体験し、歴史を学び、お膳立てされていない「ありのままの本当の日本の姿」を知ることで実現されます。 Heartland JAPANは、それらの体験を「冒険的な旅の商品」として、本物を求める目の肥えたトラベラーに提供します。
【Hiroshima Streetscape of Yutakamachi-Mitarai】【Niigata Wakabayashi-tei House】©経済産業省、【表示4.0 国際】ライセンス https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/